ネコのように暮らしたい

V6メインのジャニヲタアラサー女の日常や趣味のあれこれ。

図書館や本屋で感じる想い



世の中の人たちが、どのくらいの頻度でどのくらいの量を読書するのかわかりません。

けれども、私はきっと読書量が多くないだろうと思っています。
これは確実だと思います。だって、一年で12冊って目標だし!笑


…一応、「読書、平均」で調べたら、12冊くらいが平均でした!笑





そんな私ですが、本屋や図書館は好きです。

あの、静粛な雰囲気。
独特の匂い。

そして、その場に行くとたくさんの本があります。
そして、こんなことをいつも思います。



こんなに、たくさんの本が、作者の想いが世の中には溢れている。
はるか昔の当時の語り継がれるものから、現代のものまで、様々な本で溢れている。
どれもこれも、私が知らないものばかり。
スマホなんてしてる暇があったら、たくさんのものに触れるべきでは?



いつも、図書館や本屋の本の量に圧倒され、良くも悪くも心が動きます。

だって、世の中には、こんなにもたくさんの、計り知れない量の本が出回っているのを実感する場所ですもん。



慣れ親しんだコミックの本棚。
かつて読んでもらったものもあるであろう絵本の本棚。
受験や資格勉強の時立ち寄った参考書の本棚。
自分の仕事に近い内容がありそうな本棚。
色んな物語が並ぶ文庫の本棚。



比較的馴染みのある内容の本棚にも、知らない、読んだことない本が下から上まで並んでいるって、すごくないですか?

適当に、色んなジャンルの本棚に行くのも好きです。
私の知らない世界が広がっていて、内容も全くもって分からない。
不思議な気持ちと共に、私は狭い世界で生きているんだな、と思わされます。



ブックオフも好きです。

あそこに並ぶ本たちは、誰かがかつて手に取った本なわけで、どこに並ぶ本も、どこかの誰かが読みたくて読んだ本なんですよね。
本屋とはまた違って、なんだか哀愁を勝手に感じたりします。
ただの古本なんですけどね(-_-)



そして、どんな本であれ、確実にその本を手に取る人が日本のどこかにいて(外国かもしれませんが)、誰かの知識や糧になっていること。
すごいなぁって思うんですよね〜。





私、一年で12冊!なんて言いましたし、まだ5冊目だし笑、目標すらいける確証もないんですけど、気持ちだけでいえば、もっとたくさん読むぞ!と今日改めて思いました(^o^)



現代ですから、電子図書という手もありますが、なんだか、紙の方が好きなんですよね。

読んでるぞ!って、動作を含めて感じるし、残りのページ数を紙の量で見て、展開がわからない内容に、どうなるんだ!?ってソワソワしたり。



年100冊、年50冊、月100冊、月50冊。

調べると色んな意見がありました。
やってみた、とかやるといい、とか。
私も色んな方の意見を参考に、読書量増やしてみようかな。

ちょうど、読んでみたい作家さんがいるんです。
今読んでる本も終わりが見えてますので、この週末に次の本をゲットしてこようかと思います(^^)




積ん読がまだあるのはスルーでお願いします。読みたいタイミングはまだっぽいです笑

さて、今日も少しだけ本を読んで、寝るとします!