世の中の人たちが、どのくらいの頻度でどのくらいの量を読書するのかわかりません。
けれども、私はきっと読書量が多くないだろうと思っています。
これは確実だと思います。だって、一年で12冊って目標だし!笑
…一応、「読書、平均」で調べたら、12冊くらいが平均でした!笑
そんな私ですが、本屋や図書館は好きです。
あの、静粛な雰囲気。
独特の匂い。
そして、その場に行くとたくさんの本があります。
そして、こんなことをいつも思います。
こんなに、たくさんの本が、作者の想いが世の中には溢れている。
はるか昔の当時の語り継がれるものから、現代のものまで、様々な本で溢れている。
どれもこれも、私が知らないものばかり。
スマホなんてしてる暇があったら、たくさんのものに触れるべきでは?
いつも、図書館や本屋の本の量に圧倒され、良くも悪くも心が動きます。
だって、世の中には、こんなにもたくさんの、計り知れない量の本が出回っているのを実感する場所ですもん。
慣れ親しんだコミックの本棚。
かつて読んでもらったものもあるであろう絵本の本棚。
受験や資格勉強の時立ち寄った参考書の本棚。
自分の仕事に近い内容がありそうな本棚。
色んな物語が並ぶ文庫の本棚。
比較的馴染みのある内容の本棚にも、知らない、読んだことない本が下から上まで並んでいるって、すごくないですか?
適当に、色んなジャンルの本棚に行くのも好きです。
私の知らない世界が広がっていて、内容も全くもって分からない。
不思議な気持ちと共に、私は狭い世界で生きているんだな、と思わされます。
ブックオフも好きです。
あそこに並ぶ本たちは、誰かがかつて手に取った本なわけで、どこに並ぶ本も、どこかの誰かが読みたくて読んだ本なんですよね。
本屋とはまた違って、なんだか哀愁を勝手に感じたりします。
ただの古本なんですけどね(-_-)
そして、どんな本であれ、確実にその本を手に取る人が日本のどこかにいて(外国かもしれませんが)、誰かの知識や糧になっていること。
すごいなぁって思うんですよね〜。
私、一年で12冊!なんて言いましたし、まだ5冊目だし笑、目標すらいける確証もないんですけど、気持ちだけでいえば、もっとたくさん読むぞ!と今日改めて思いました(^o^)
現代ですから、電子図書という手もありますが、なんだか、紙の方が好きなんですよね。
読んでるぞ!って、動作を含めて感じるし、残りのページ数を紙の量で見て、展開がわからない内容に、どうなるんだ!?ってソワソワしたり。
年100冊、年50冊、月100冊、月50冊。
調べると色んな意見がありました。
やってみた、とかやるといい、とか。
私も色んな方の意見を参考に、読書量増やしてみようかな。
ちょうど、読んでみたい作家さんがいるんです。
今読んでる本も終わりが見えてますので、この週末に次の本をゲットしてこようかと思います(^^)
…積ん読がまだあるのはスルーでお願いします。読みたいタイミングはまだっぽいです笑
さて、今日も少しだけ本を読んで、寝るとします!