普通の服の流れとして、
家帰って来て脱いで洗濯機や洗濯カゴに入れる
↓
洗濯
↓
干す
↓
収穫する
↓
仕舞う
↓
取り出して着る
と、なると思うんですが、この流れの中で、いうほど服を観察しない…これはもう気質…(気質のせいにしていく)
そのため、たまに洗剤の溶け残りだったり、何かの汚れが落ちてなかったりしたものを着て、外に出て気付く(太陽光の下で)、というパターンがあります。
太陽の下で、汚れに気付いた時の絶望感、わかります?
あの絶望感と焦りは、なかなかのもんです。だって、もう外にいるんだから着替える時間は基本ないわけですからね…!
そこまで盛大に汚れていたら家で気付くんですが、微妙だと見逃すんですよね。
干す段階だと、濡れてるから汚れとかが見つけにくいのもあります(言い訳)。
多少、服を仕舞う時などに、服の状況を気にするようにしました。
すると、ある日頻繁に着ていた服を畳もうとしたのか干そうとしたのか、その時に服の数カ所が擦れて生地が薄くなって色が変わってる部分があることに気がつきました。
去年買ったばかりなんですが、生地的にも、回数的にもそれなりに活用した結果でしょう。
まあ、値段高いものじゃなかったしね。
特に破れるまでいってるわけではないのですが、身なりを整える意味で、手放すことにします。
すぐ乾くしサラサラだしシワになりにくいし、とても良かったので残念!
また良い服に出会えますように!(^-^)/