ネコのように暮らしたい

V6メインのジャニヲタアラサー女の日常や趣味のあれこれ。

ウィキペディアンという趣味

 

マツコの知らない世界という、色んなジャンルを極めている人たちをスタジオに招いて話を聞く番組があります

昔は深夜枠だったんですが、いつからかゴールデン枠に移動してきました

 

www.tbs.co.jp

 

基本的に、1時間の中で2つのジャンルについて、それぞれのその道の方がお話をします

その日のジャンルにもよるんですが、結構楽しんで見たりしてます(゚∀゚)

ありとあらゆるものに、必ずその道を極める方がいて、世界は広いなと思わせられる番組です!

そして、面白い!と興味が湧いて、自分の世界を広げるきっかけにもなります(^^)

 

…ところでこのHP、今まで開いてなかったんですけどアーカイブというタブをクリックすると、今までの放送の概要が載ってるのすごいな!?

「詳しくはこちら」をさらにクリックすると、紹介したものや簡単な内容についてまで書かれている…これはすごい…

 

 

ちなみに私は、「豪華客船の世界」(2017、2019)と、「ビジネスホテルの世界」(2016)がおススメ!

「リゾートホテルの世界」(2017)は見損ねた気がする…悔しい…_:(´ཀ`」 ∠):

豪華客船の回は、初回を見たときにクルーズしてみたい!!!と思い、その日から恋焦がれる存在になりました、船酔いするくせに……

私はいずれ乗る、ニートになったら乗る、乗ったる!

ビジネスホテルについては、瀧澤信秋さんという方が話されてましたが、この方は色んなホテルに泊まったことがある方で、何とも羨ましい限りで…

群馬県高崎にある、ココ・グラン高崎を紹介していたのが印象に残っています

いずれ行くと前々から思ってる(決意)

 

 

 

話が逸れましたが、直近の放送の中で、ウィキペディアの世界についてやってました

ネットする方であれば、大抵知っているであろうウィキペディア

有志で作る辞典ですが、皆さんボランティアで行なっているのですよ!

 

ゲストで来られた方も、その一人で、さえぼーさんという名前で活動されていました(大学客員)

ウィキペディアを編集したり、執筆する人のことをウィキペディアンと言うとのこと

呼び名があるとかカッコいい…(゚∀゚)

 

ウィキペディアン (Wikipedian) とは、ウィキペディアの執筆者・編集者のことです。ウィキペディアはプロジェクトの性質上広く一般に開かれており、誰でもウィキペディアンとなることが出来ます。

ウィキペディアンのうち特にウィキペディアに熱中している者をウィキペディア中毒者と呼び、その状態をウィキペディア中毒またはウィキホリックと言います。

ワーカホリック的な…

 

また、誰かが亡くなった際に、その情報を反映する人を死神と呼ぶのだとか

う〜ん、色んな用語があるな笑

 

イタズラによる書き換えも、話題になった物事に関する記事ではよくあるらしく、大変みたいです

最近だと、高輪ゲートウェイ駅のページが、ゲートボールに書き換えられた、と紹介されてました笑

その場に遭遇したら笑っちゃうやつ笑

逆に、騒がれてる事について検索したら、中身が書き換えられてるレアな場面に遭遇する…?(ひらめきっ)

 

 

 

番組内で、ウィキペディアにある検索窓に

珍項目

秀逸な記事

良質な記事

とそれぞれ入れると、ウィキペディアンの投票にて決められた記事の一覧を見ることができるらしい

 

さっそく、そのうちの1つを検索してみた!

珍項目(ちんこうもく)は、ウィキペディア日本語版上にある項目で、百科事典としての体裁(正確性、簡潔な文章、中立性など)を保ちつつも、以下に示すようなユーモラスな要素を持った記事のことです。

つまりは、きちんと作られているけれど、内容が面白いということみたい

ちなみに珍項目の一部はこんな感じ

f:id:picopicocat:20190904223417p:image

すでに面白そう感が凄い笑

 

 

 

ウィキペディアって、こんなことまで記事に!?って思いますよね〜

それもこれも、ウィキペディアンの方々の努力によるもの!

 

番組内でも、記事の凄さを語られてましたが、引用している文献の量がとんでもなかったです!

記事を作るために論文を取り寄せたり、色んな参考文献を手に入れたりと、お金もかかるんだそう

ここだけ聞くと、え…?ってなるかもですが、趣味と言われたらそりゃあお金も使うよね!ってなりますよね(^^)

私が推しにお金を使うように、彼らは素晴らしい記事を作るためにお金を使っている…良いではないですか!

 

そして、番組を見て、改めてウィキペディアンに憧れる私

だって、これって世界中に自分の作った作品が世に出回るということでは!?

とてつもなく達成感がある予感!!

卒業論文を書いている気分になりそう…

 

単純な私は、ウィキペディア記事作成挑戦したくなったのでありました

入門について、調べてみます(°▽°)笑